今回のアップデートでは大幅な機能追加を行いましたが、追加された機能はすべて「使いたい方が使える」オプション機能です。これまでと同じ運用を続けたいお客様は、設定変更も追加作業も一切不要。昨日までと全く同じ操作で、これまでと同じ結果が得られます。どうぞ安心してご利用を継続ください。
一般的にフォルダのブックマークは、エクスプローラーへのピン止めや、デスクトップへのショートカット配置で実現します。しかし、
フォルダブックマークなら、左画面で階層構造で整理でき、欲しい情報にいつでもアクセスできます。
使い方 この画面専用のグループフォルダを作成し、フォルダをドラッグまたはコピペするだけ。
左画面・中央画面のアイコンは、すべてショートカットです。スキャンリー上で削除しても、元のフォルダ・ファイル本体には一切影響ありませんので、安心して整理いただけます。
一方、右画面は実際のエクスプローラの内容を表示しています。ここでの修正・削除は、実際のフォルダ・ファイルに反映されますので、誤操作にはくれぐれもご注意ください。
いつも使うExcelやPDFファイルのショートカットを、デスクトップに置いていませんか?
スキャンリーのブックマークなら、ファイル単位での登録にも対応。種類ごとにフォルダ分けして整理できるので、書類を探す手間が一気に解消されます。
画面例のように、グループフォルダ内で、explorer.exe、Taskmgr.exe(ローカルアプリ)と、Googleマップ(WEBアプリ)を区別なく一元管理できます。
使い方 ローカルアプリのリンク、またはWEB URLをドラッグ&ドロップ/コピー&ペースト。
画面右上の「WEBブックマーク取込み」ボタンから、ブラウザのブックマークをエクスポートしたファイルを直接インポートできます。画面例では「YouTube」「Yahoo! JAPAN」がWEBグループに登録されています。
画面上部の「検索」ボタンから、登録済みのすべてのブックマークを横断検索できます。
日々スキャンリーでPDFを自動リネームしておけば、追加の手間なく過去の情報にアクセスできるようになります。リネームの積み重ねが、そのまま検索可能な資産に変わります。
ブックマーク画面でPDFを選択し、そのままリネームを実行することもできます。タブを切り替える必要はありません。
これまでは、アプリを起動するたびに「監視開始」ボタンを押す必要がありました。今回より、監視フォルダが既に設定されている場合は、起動と同時に自動で監視を開始します。
画面上部の「状態:監視中」表示で、現在の動作状況がひと目でわかります。
画面中段に「手動リネーム」ボタンを新設しました。アプリ起動前から監視フォルダに置かれていたPDFも、このボタンから一覧表示して、選んだものだけをリネームできます。
自動リネームが始まると、下のような進行状況ポップアップが表示されるようになりました。
リネームが完了すると、結果一覧がポップアップで表示されます。
この画面では、以下の操作がそのまま行えます。
従来の「補助機能」タブを「手動リネーム」に名称変更しました。役割が直感的にわかるようになっています。
画面上部の「PDFファイル選択」エリアに、ファイルやフォルダを直接ドラッグ&ドロップ、またはコピー&ペースト(Ctrl+V)するだけで、リネーム対象として追加できます。
もちろん、従来通り「ファイル追加」「フォルダ追加」ボタンからも選択可能です。
画面中段の「出力設定」で、リネームの動作モードをラジオボタンで切り替えられるようになりました。
「命名規則で設定した転送先フォルダにも転送する」チェックボックスで、リネーム後にそのまま分類フォルダへ振り分けるかどうかを選べます。
文書種別の新規登録が、格段に簡単になりました。これまでは、新しい文書種別を登録する場合、命名規則をすべて手作業で設定する必要がありました。
今回からは、AIがフルサポート。文書種別名、識別ワード、命名規則のパターンと例、強化指示まで、サンプルのPDFをアップロードするだけで面倒な設定はAIが提案してくれます。
画面上部の「共通追加指示を編集」ボタンを押すと、専用の大きな編集画面が開くようになりました。長文の指示も、見やすく快適に編集できます。
画面左上の文書種別プルダウンボタンから、専用の選択ポップアップが開きます。
各文書種別に「一般」「固有」の2区分を設定できるようになりました(画面の「区分」プルダウン)。
固有文書(特定の取引先・特定の様式)を、確実にその種別に分類するための「決め手キーワード」を設定できる機能です。一般文書では使用しません。
たとえば「ABC商事の請求書」と「XYZ社の請求書」のように、同じ請求書でも取引先ごとに別の文書種別として管理したい場合、両者を区別する固有名(会社名・書類番号体系・固有の文言)を識別ワードに設定します。
画面中段に、新たに「強化指示を編集」と「専用指示を編集」の2つのボタンを追加しました。
画面下部の「出力先フォルダの既存ファイル名を見本にして揃える」チェックボックスを有効にすると、出力先フォルダにある既存ファイルの命名パターンを参照し、それに揃えてリネームします。
人間がリネームを行う場合、通常は格納先の過去のファイル名の規則に沿ってリネームします。この人間の作業手順と同じことを、AIに自動で行わせる機能です。
※本機能を有効にすると、上段で設定したパターン・例はグレーアウトし、参照されなくなります。
画面下部の「このフォルダを監視してPDF投下時に自動リネーム」チェックボックスで、出力先フォルダ自体を監視対象にできます。
このフォルダにPDFをコピーするだけで、その文書種別の命名規則でリネームが自動実行されます。人間が普段行っているリネームのワークフローを、そのままAIに任せることができます。
画面下部の「命名規則の共有(Excel経由)」セクションから、命名規則をExcelファイルとして書き出し/読み込みできるようになりました。
※インポート時は、同じ文書種別名は上書き、新しい行は追加、既存の未一致行はそのまま残ります。
スキャンリーは「PDFリネームツール」から、ビジネスファイル管理のデスクトップへ進化します。ファイルを「リネームして整理する」だけでなく、「整理されたファイルや関連情報に、すばやくアクセスする」までを一気通貫でサポート。
ITに詳しい担当者がいない中小企業でも、難しい設定なしに使い始められる「簡単さ」を、今後も最優先で磨いてまいります。