SCANLY ─ BUSINESS FILE MANAGEMENT

スキャンリー 新機能のご案内

PDFリネームから、ビジネスファイル管理デスクトップへ
平素より「スキャンリー」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回のアップデートでは、「もっと簡単に、もっと使いやすく」をテーマに、ブックマーク・自動リネーム・手動リネーム・命名規則の4つの領域で大幅な機能強化を行いました。本資料では、実際の画面と併せて、変更点と活用シーンをご案内いたします。
既存のお客様へ

これまで通りのご利用を希望されるお客様は、何も変更する必要はありません。

今回のアップデートでは大幅な機能追加を行いましたが、追加された機能はすべて「使いたい方が使える」オプション機能です。これまでと同じ運用を続けたいお客様は、設定変更も追加作業も一切不要。昨日までと全く同じ操作で、これまでと同じ結果が得られます。どうぞ安心してご利用を継続ください。

アップデート版 提供開始

最新版のスキャンリーは、下記リンクよりダウンロードしてください

最新版をダウンロード
既存のお客様へ新しいアプリをダウンロードしても、既存の設定はそのまま引き継がれます。追加作業なく、すぐに今まで通りお使いいただけます。
 なお、お手数ですが、古いアプリの削除をお願いいたします。
01
フォルダブックマーク(新機能)
新機能「フォルダブックマーク」を追加しました。リネーム後のPDFを効率的に管理できるだけでなく、フォルダ・ファイル・アプリ・WEBサイトをスキャンリー内で一元管理。日々の業務効率を飛躍的に向上させます。
ブックマーク画面
▲ 「ブックマーク」タブ。左画面で階層管理、中央画面でフォルダ内容(フォルダとファイルの両方を登録可能)、右画面でファイル一覧。ローカル/WEBを区別なく扱え、選択ファイルのリネームもこの画面から実行できます。
1フォルダをブックマークできる

一般的にフォルダのブックマークは、エクスプローラーへのピン止めや、デスクトップへのショートカット配置で実現します。しかし、

  • ピン止めは名称変更・階層化ができず、わかりにくい
  • デスクトップにショートカットを置くと、いつの間にかショートカットだらけ

フォルダブックマークなら、左画面で階層構造で整理でき、欲しい情報にいつでもアクセスできます。

使い方 この画面専用のグループフォルダを作成し、フォルダをドラッグまたはコピペするだけ。

「文書種別」フォルダは、命名規則の文書種別から自動で生成されます。
  フォルダ転送機能で転送された文書は、ここから一元的に管理することが可能です。
ご利用上のご注意

左画面・中央画面のアイコンは、すべてショートカットです。スキャンリー上で削除しても、元のフォルダ・ファイル本体には一切影響ありませんので、安心して整理いただけます。

一方、右画面実際のエクスプローラの内容を表示しています。ここでの修正・削除は、実際のフォルダ・ファイルに反映されますので、誤操作にはくれぐれもご注意ください。

2ファイルをブックマークできる

いつも使うExcelやPDFファイルのショートカットを、デスクトップに置いていませんか?

  • あっという間にデスクトップがショートカットだらけになる
  • わかりやすくするためにフォルダで分類したら、使わなくなる

スキャンリーのブックマークなら、ファイル単位での登録にも対応。種類ごとにフォルダ分けして整理できるので、書類を探す手間が一気に解消されます。

使用頻度の高いファイルへのアクセスが、迷うことなくワンクリックで完結します。
3アプリをブックマークできる

画面例のように、グループフォルダ内で、explorer.exe、Taskmgr.exe(ローカルアプリ)と、Googleマップ(WEBアプリ)を区別なく一元管理できます。

使い方 ローカルアプリのリンク、またはWEB URLをドラッグ&ドロップ/コピー&ペースト。

よく使うアプリ・社内システム・取引先のポータルが、一つの画面に集約できます。
4WEBブックマークを取り込める

画面右上の「WEBブックマーク取込み」ボタンから、ブラウザのブックマークをエクスポートしたファイルを直接インポートできます。画面例では「YouTube」「Yahoo! JAPAN」がWEBグループに登録されています。

5強力な検索機能

画面上部の「検索」ボタンから、登録済みのすべてのブックマークを横断検索できます。

  • 複数のフォルダを横断して同時に検索できる
  • エクスプローラーの検索よりも高速
  • 検索結果を柔軟にソートできる

日々スキャンリーでPDFを自動リネームしておけば、追加の手間なく過去の情報にアクセスできるようになります。リネームの積み重ねが、そのまま検索可能な資産に変わります。

「あのファイル、どこに置いたっけ?」が、数秒で解決します。
6リネーム機能も搭載

ブックマーク画面でPDFを選択し、そのままリネームを実行することもできます。タブを切り替える必要はありません。

02
自動リネーム画面
自動リネーム画面
▲ 「自動リネーム」タブのメイン画面。フォルダ監視と手動実行を一画面に統合しました。
1起動時に自動で監視開始

これまでは、アプリを起動するたびに「監視開始」ボタンを押す必要がありました。今回より、監視フォルダが既に設定されている場合は、起動と同時に自動で監視を開始します。

画面上部の「状態:監視中」表示で、現在の動作状況がひと目でわかります。

毎朝のひと手間がなくなり、起動したらすぐに使い始められます。
2手動リネームボタンを追加

画面中段に「手動リネーム」ボタンを新設しました。アプリ起動前から監視フォルダに置かれていたPDFも、このボタンから一覧表示して、選んだものだけをリネームできます。

「自動リネームが漏れた時用」のセーフティネットとして、取りこぼしをなくします。
3進行状況をリアルタイム表示

自動リネームが始まると、下のような進行状況ポップアップが表示されるようになりました。

進行状況ポップアップ
▲ 処理中のファイル名・進捗バー・処理件数がリアルタイムで更新されます。
「今、どこまで処理が進んでいるか」が一目でわかり、待ち時間の不安が解消されます。
4リネーム結果のポップアップ表示

リネームが完了すると、結果一覧がポップアップで表示されます。

リネーム結果画面
▲ 文書種別・文書区分・リネーム後ファイル名・転送先フォルダが一覧で確認できます。

この画面では、以下の操作がそのまま行えます。

  • ファイル名をその場でクリックして修正できる
  • 転送先フォルダのリンクをクリックすると該当フォルダを開く
  • ファイル名をダブルクリックするとPDFが開き、中身をすぐ確認できる
  • ファイル名をドラッグまたはコピペでエクスプローラ等にコピーできる
結果確認・修正・原本チェックが一つの画面で完結し、後戻りの手間がありません。
03
手動リネーム
手動リネーム画面
▲ 「手動リネーム」タブ。D&Dエリア、出力モード切替、転送オプションが一画面に整理されています。
1タブ名を「手動リネーム」に変更

従来の「補助機能」タブを「手動リネーム」に名称変更しました。役割が直感的にわかるようになっています。

2ドラッグ&ドロップ/コピー&ペーストに対応

画面上部の「PDFファイル選択」エリアに、ファイルやフォルダを直接ドラッグ&ドロップ、またはコピー&ペースト(Ctrl+V)するだけで、リネーム対象として追加できます。

もちろん、従来通り「ファイル追加」「フォルダ追加」ボタンからも選択可能です。

ファイル選択ダイアログを開く手間が不要。エクスプローラーから直接放り込めます。
3「直接リネーム」か「コピーしてリネーム」を選べる

画面中段の「出力設定」で、リネームの動作モードをラジオボタンで切り替えられるようになりました。

  • 元のファイルを直接リネームする(上書き) ── ファイル数を増やさず効率重視
  • 出力先フォルダにコピーする ── 元ファイルを残し、コピーをリネーム
「元ファイルは残しておきたい」というケースでも安心して使えます。
4転送先への自動移動も選択可能

「命名規則で設定した転送先フォルダにも転送する」チェックボックスで、リネーム後にそのまま分類フォルダへ振り分けるかどうかを選べます。

04
命名規則
命名規則画面
▲ 「命名規則」タブ。共通設定・命名規則設定・Excel共有機能が階層的に整理されています。
1文書種別の新規登録をAIがフルサポート

文書種別の新規登録が、格段に簡単になりました。これまでは、新しい文書種別を登録する場合、命名規則をすべて手作業で設定する必要がありました。

今回からは、AIがフルサポート。文書種別名、識別ワード、命名規則のパターンと例、強化指示まで、サンプルのPDFをアップロードするだけで面倒な設定はAIが提案してくれます。

「新しい書類を増やすのが大変」というハードルがなくなり、業務の変化にすばやく対応できます。
2共通追加指示を大きな画面で編集

画面上部の「共通追加指示を編集」ボタンを押すと、専用の大きな編集画面が開くようになりました。長文の指示も、見やすく快適に編集できます。

3文書種別の選択がポップアップ画面に

画面左上の文書種別プルダウンボタンから、専用の選択ポップアップが開きます。

文書種別選択ポップアップ
▲ フォルダ分け(一般/固有/未分類)と検索機能で、何十種類でも快適に管理できます。
多種多様な文書を扱う事務所でも、目的の種別をすぐに見つけられます。
4文書種別に「区分」を設定可能

各文書種別に「一般」「固有」の2区分を設定できるようになりました(画面の「区分」プルダウン)。

  • 一般文書 ── 請求書、領収書、契約書、見積書、納品書など、汎用的な書類
  • 固有文書 ── 「日本年金機構_保険料納入告知・領収済通知書」など、個別具体的な書類
汎用書類と専門書類を分けて管理することで、運用ルールが整理されます。
5固有文書については「識別ワード」を設定可能

固有文書(特定の取引先・特定の様式)を、確実にその種別に分類するための「決め手キーワード」を設定できる機能です。一般文書では使用しません。

たとえば「ABC商事の請求書」と「XYZ社の請求書」のように、同じ請求書でも取引先ごとに別の文書種別として管理したい場合、両者を区別する固有名(会社名・書類番号体系・固有の文言)を識別ワードに設定します。

判定ルール 識別ワードが本文に含まれている場合、その文書種別と判定します。
取引先ごと・様式ごとの細かい分類も、誤判定なく自動化できます。
6文書種別ごとに「強化指示」を編集可能

画面中段に、新たに「強化指示を編集」「専用指示を編集」の2つのボタンを追加しました。

強化指示= パターンと例からAIが自動生成する高精度指示
専用指示= ユーザーが手入力でカスタマイズする指示
  • 強化指示の設定は任意ですが、設定することで精度が向上します
  • ご自身で記述することも、AIによる自動編集機能で生成することも可能です
  • AI生成後は、念のため目視での確認をお願いいたします
「うちの書類だけのクセ」をAIに教え込み、自社専用の精度に育てられます。
7既存ファイル名に揃えるモードを追加

画面下部の「出力先フォルダの既存ファイル名を見本にして揃える」チェックボックスを有効にすると、出力先フォルダにある既存ファイルの命名パターンを参照し、それに揃えてリネームします。

人間がリネームを行う場合、通常は格納先の過去のファイル名の規則に沿ってリネームします。この人間の作業手順と同じことを、AIに自動で行わせる機能です。

※本機能を有効にすると、上段で設定したパターン・例はグレーアウトし、参照されなくなります。

命名規則を細かく設定しなくても、既存の運用ルールがそのまま継続できます。
8フォルダ監視+PDF投下で自動リネーム

画面下部の「このフォルダを監視してPDF投下時に自動リネーム」チェックボックスで、出力先フォルダ自体を監視対象にできます。

このフォルダにPDFをコピーするだけで、その文書種別の命名規則でリネームが自動実行されます。人間が普段行っているリネームのワークフローを、そのままAIに任せることができます。

「フォルダに入れるだけで勝手に整理される」という、究極の自動化が実現します。
9命名規則のExcel入出力に対応

画面下部の「命名規則の共有(Excel経由)」セクションから、命名規則をExcelファイルとして書き出し/読み込みできるようになりました。

  • 命名規則を保存・バックアップできる
  • Excel上で一括編集が可能
  • エクスポートした命名規則を、他のメンバーと共有できる

※インポート時は、同じ文書種別名は上書き、新しい行は追加、既存の未一致行はそのまま残ります。

複数拠点・複数担当者での運用が、ぐっと楽になります。

本アップデートで目指したこと

スキャンリーは「PDFリネームツール」から、ビジネスファイル管理のデスクトップへ進化します。ファイルを「リネームして整理する」だけでなく、「整理されたファイルや関連情報に、すばやくアクセスする」までを一気通貫でサポート。
ITに詳しい担当者がいない中小企業でも、難しい設定なしに使い始められる「簡単さ」を、今後も最優先で磨いてまいります。

簡単さ最優先 業務特化AI 中小企業向け